2013年10月10日出前授業:東京都杉並区立沓掛小学校

出前授業:東京都杉並区立沓掛小学校
出前授業:東京都杉並区立沓掛小学校
出前授業:東京都杉並区立沓掛小学校
【実施日】
2013年9月19日
【対象生徒】
6年生、4クラス、118名
【講師数】
6名(公務員、工業デザイナー、IT関係、銀行家、研究開発、パティシエ)

「お仕事博覧会」は、沓掛小学校を支援する「教育支援本部」が企画運営する行事で、小学校6年生を対象に「様々な分野のいろいろな職業で活躍している方々と出会い、その方々の素晴らしい考え方や実績を実感し、自分達の将来について考えるきっかけを子供たちに与える」ことを目的としたものです。

今年は、19人の社会人講師が集まり、それぞれの場所(ブース)にスタンバイして、訪れてくる7~8人のグループに約15分間でそれぞれの職業について説明、質疑応答を行い、これを3サイクル繰り返す形の運営でした。今回、コアネットからは6名の講師が参加しました。

各講師は、説明用フリップや現物などを駆使して分かりやすく説明していました。中には、警察官や消防士のように制服姿、パティシエ、薬剤師のように働く姿で応対する場面も見られました。

子供たちも良く統制がとれていて、整然とブースを巡り、熱心に話しを聞き、メモを取り、そして活発な質問を投げかけていました。

「お仕事博覧会」は、今回が5回目の開催とのことですが、コアネットとしては昨年に引き続いて2回目の参加です。小学生を対象としたこのような「博覧会」形式の開催はこの小学校だけのようで、コアネットとしても良い経験となっています。



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