2019年2月10日ものづくり・理科実験教室:荒川区汐入東小学校
にこにこスクール 特別科学タイム
ジャムビン電球を作ろう

ものづくり・理科実験教室:荒川区汐入東小学校 にこにこスクール 特別科学タイム ジャムビン電球を作ろう

1月26日(土曜日)、「汐入東にこにこスクール」にて、「特別科学タイム、エジソンに挑戦、ジャムビン電球をつくろう」のプログラムを行いました。


ここは、隅田川の流れが東向きから大きく南向きに蛇行する千住汐入大橋に近い荒川区南千住の第三中学校の敷地内にあります。

集まった「にこにこスクールメンバー」は、小学校の2年生と3年生の20名。電池の直列や並列を知らなくても、エジソンの顔はみんな知っていました。白熱電球の発明者は、イギリスのジョセフ・スワン、それを改良し商用化したのがエジソンと聞いて、まずびっくりしました。

講師陣は、7名。低学年の子供たちが、配線や電池設定で事故がないように注意深くやさしく手伝いました。ただし、床に座りながらのアドバイスで、足腰を伸ばしながらの作業となりました。

電気が流れるためには、電池やコード・クリップ・ヘアピンが確実につながり、スイッチがきちんと接触しなければならないですが、見えない電気のことは小学2、3年生にはまだ分かり難かったようでした。でも、シャープ芯が煙を出し始め、赤くなり、白い光に変化したのを見て、みんな科学者気分になりました。


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