2020年11月10日出前授業:都立高等学校
仕事当てゲーム

【実施日】
2020年10月21日
【対象生徒】
1年生、2クラス、80名
【講師数】
4名
【テーマ】
仕事当てゲーム
  • 将来、社会に出て働くことを考える取っ掛かりとして、世の中の職業分野を知り、興味・関心がある仕事を自ら探り、また、発表してみる。
  • 講師の職業体験談を聴き、仕事を選ぶときに大切なことに思いをはせる。
【生徒からのコメント】
  • 講師のみなさまのおかげで、自分が将来どうなりたいかどうかを決めるには、ちゃんとためし、自分にはなにがあっているか探して、仕事を決めるべきだと、今回の2時間で学びました。
  • 講師のお話(体験談)を聞いてすごく印象に残っているのは、「あきらめないで食い付くように」という言葉です。自分は結構メンタルが弱いですが、仕事に関してすごく興味があるので、私の人生は様々な事にくらい付いていきます! もう一人の講師のお話は、失敗の話でした。すごくおもしろく勉強になりました。少ししか書けなくてごめんなさい。今日はありがとうございました。
  • 就職することは自分にとっての人生だと学びました。高校3年間で学べることは将来の就職活動に向けて、せいいっぱい頑張りたいと思いました。講師さん達の話を聞いて改めて社会についての実感がわいてきました。
  • 仕事をやるには、自分が「やりたい」仕事にしゅうしょくして、やりつづけるのが大切だと思いました。また、高校のときが一番大切だとしり、これからの高校生活を大切にしたいと思いました。他にも、この仕事をしている人たちは、お客さんを大切にしているなと思ったりして、そこに就きたいと思える仕事をみつけたいと思いました。
【先生からのコメント】
  • 発表することの意味について丁寧に詳しく話していただいたので、生徒は安心して発表できました。生徒たちは視野が狭いので、物事を広くとらえさせたいと思うが、難しいと思ってしまう。情報があふれていても、何をどのように活すのか、そのような力をつけてあげたいと思います。
  • 生徒たちの質問に対し、素早く答えていただけて、良かったです。質問へのコミュニケーションもわかりやすく良かったです。パワーポイントなどで関心を向上しており、楽しく学べた様子でした。本日はありがとうございました。また、よろしくお願い致します。

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