学校支援について

欧米と比べて、日本の高校・大学生たちの自立意識や職業意識が低いと言われています。成人になっても、自分の適職を見つけられない若者が増えており、またいわゆるニートやフリーターの増大も社会問題になっています。
「コアネット」では、若者たちの自立をサポートするために、社会での生き方や実践的な産業の動向、さらに働くことの意義、実践的な仕事の魅力等を彼らに知らせたいと、積極的に出前事業、ものづくり教室、理科授業支援などに取組んでいます。産業界OBとして培ってきた経験やノウハウをぜひご活用ください。
主たる活動は、「出前授業」、「長期(半年・年間等)授業プログラム」、「ものづくり・理科支援教室」の3つですが、それら以外にも先生方と相談しながら様々の学校支援を行っています。講演会や講義・講座開設・授業参加など、ご要望に応じますのでお気軽にご相談ください。
>> 実績はこちら出前授業
働くとはどういうことなのか…。世の中にはどんな職業があり、自分はどんな仕事に向いているのか、などを考えてもらうための、1回当り1~2時限の出前授業プログラムです。生徒たちが感じているさまざまな疑問に応えて、豊富な事例やエピソードを交えて、分かりやすくお話しします。
また、「模擬面接」、「仕事あてゲーム」、「仕事ネット」、「町の仕事師図鑑」、「自己理解他者理解」など、ワークショップ形式で、
- たくさんの職業・仕事があること、
- 仕事と仕事が意外なつながりがあること
を理解してもらう授業もあります。
>> 詳細はこちら長期(半年・年間等)授業プログラム
社会で求められるグループワークをベースに、ワークショップ形式で行う授業プログラムです。数ヶ月、半年、年間など長期で取り組む様々なプログラムを用意しています。
具体的には、会社起こし、ロボット製作、雑誌編集、ゲーム制作などがあり、学校や生徒に合わせたオリジナルのプログラム開発と実施を支援します。
メンバー全員が協力して、一つのゴールを目指して進めますので、その過程で、活発な議論が展開され、コミュニケーションやプレゼンテーションの重要性を生徒たちは体験します。
>> 詳細はこちら教科授業支援プログラム
国語、理科、歴史、地理、家庭科などの授業を支援するプログラムです。具体的な場面を想定し、習ったことがどのように応用されるかを通して、授業の面白さを知り、学習意欲を高める手助けをします。
例えば、国語の授業を支援する「文章の書き方」では、新聞記事の文章、週刊誌の文章、芝居の脚本、テレビの構成台本、ビジネスの文章など、さまざまな文章を例に、その書き方の違いを紹介し、文章の書き方の基本を指導いたします。
また、理科(物理)の授業を支援する「分子・原子の力」では、中学校の学習指導要綱の改定に伴う「分子・原子・イオン」の項目を(1)"電気・電池の力"、(2)"放射線の利用分野(特に医療関係)"、(3)"電磁波と光"等を通して、判り易く説明していきます。
>> 詳細はこちらエクステンションプログラムへの支援
大学等に設置されているエクステンションセンター、公開講座等へプログラムを提供します。コアネット会員・専門スタッフがもつ幅広いネットワークを活用して、さまざまなテーマについて、講師を派遣いたします。
例えばテーマとして以下のようなものがあります。
- 産業社会の現状と将来
- 経済グローバル化の動向、地域経済活性化の考え方
- 地球環境保護の考え方と技術
ものづくり・理科支援教室

授業の2時限分の時間を使って「ものづくり工作」を行うプログラムです。
使用するアイテムは、スクローラー、はこアニメ、牛乳パック・リモコンカーなどで、電子部品を使った工業的なものづくり体験です。
完成させた後は、作ったおもちゃで遊んでもらいますが、生徒たちの歓声が教室にこだまします。
>> 詳細はこちらコアネット利用の費用
基本的には、「コアネット」はボランティアで運営されていますが、必要経費として、交通費や材料費、工具などの実費のご負担をお願いしています。
なお、負担方法に関しては、公的な支援を仰ぐ、民間団体に協力をお願いする等の手段もありますので、ご遠慮なくご相談ください。
